教員情報

• 小口 広太　ｵｸﾞﾁ ｺｳﾀ

科研費研究者番号

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所属

• 人間社会学部　准教授

学歴

• 2006/03　明治学院大学　国際学部　国際学科
• 2009/03　明治学院大学大学院　国際学研究科　国際学専攻博士前期課程　修士（国際学）
• 2013/03　明治大学大学院　農学研究科　農業経済学専攻博士後期課程　単位取得満期退学
• 2017/03　明治大学大学院　農学研究科　農業経済学専攻博士後期課程　学位取得　博士（農学）

職歴

• 2013/04　2018/03　日本農業経営大学校　専任講師
• 2015/10　埼玉県農業大学校短期農業科有機農業専攻 非常勤講師
• 2018/04　2021/03　千葉商科大学人間社会学部　専任講師
• 2021/04　千葉商科大学人間社会学部　准教授
• 2022/04　放送大学　非常勤講師

学会及び社会における活動

• 2008/04　日本有機農業学会　会員
• 2010/10　日本村落研究学会　会員
• 2013/04　NPO法人アジア太平洋資料センター（PARC）　会員
• 2014/10　日本農村生活学会　会員
• 2018/01　2019/12　日本有機農業学会　理事（第10期）

受賞

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個人研究実施・報告書

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個人研究計画書（学内限定）

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ホームページURL

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メッセージ

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研究分野(文科省帳票)

• 社会学　地域社会学
• 社会学　食と農の社会学
• 社会学　有機農業研究
• 社会学　都市農業研究

教育方法の実践例

• フィールドワークの実施　2013/04/01　2017/03/31
• 現地講義の実施　2017/04/01　2017/05/31
• 千葉商科大学人間社会学部アクティブラーニング「農村ツーリズム」の企画・運営（岩手県花巻市大迫）　2019/04/01
• ゼミ・フィールドワークの実施（福島県二本松市東和地区、飯舘村）　2019/08/20　2019/08/22
• ゼミ・フィールドワークの実施（千葉県市川市行徳）　2019/10/26

作成した教科書，教材

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大学の評価

• 実務年数
• 授業アンケート結果

実務の経験を有する者についての特記事項

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その他

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資格，免許

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特許等

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実務の経験を有する者についての特記事項

• 持続可能な社会を創る「農の営み」を通じた新しい価値軸の提示とその普及に関する実証的研究－国内の農山村と都市における実態調査と比較検討を通じて－　2015/05/01
• 都市農業の多様な実践と展開可能性に関する研究　2016/12/01
• 市川市指導農業士等協会「市川の農業を考える会」　講師　2018/11/14
• フランス大使館経済部「フードシステムのグローバル化」　講師　2018/11/30
• 矢切の耕地を守る会、矢切アーバンファーム共催「都市農業の未来を学ぼう！」　講師　2019/05/25

その他

• 有機農業参入支援データ作成事業編集委員　2013/04/01　2014/03/31
• 第67回日本農村生活研究大会（日本農村生活学会） 実行委員　2019/10/19　2019/10/20
• 令和４年度農林水産省有機農産物安定供給体制構築事業に係る事業検討委員　2022/06/01　2023/03/31
• 千葉県農林公共事業評価審議会委員　2023/02/02　2025/02/01

• 第71回日本農村生活研究大会（日本農村生活学会） 実行委員

  　2023/04/01　2024/03/31

著書

• 2024/05　食品ロス削減に向けたロングライフ化技術　NTS
• 2023/10　農の力で都市は変われるか　コモンズ
• 2023/10　有機農業：これまで・これから　創森社
• 2023/04　【第2版】はじめての人間社会学：現代社会とSDGs　中央経済社
• 2023/04　有機給食スタートブック：考え方　全国の事例　Q＆A　農山漁村文化協会

論文

• 2023/10　農村の「都市化」、都市の「農村化」のはざまで　村落社会研究ジャーナル
• 2023/10　学校給食の地産地消における「有機化」の意義：長野県下の実態調査をとおして　現地農業情報　農－英知と進歩－
• 2023/03　神輿製造・供給先の時空間分析：千葉県市川市行徳の神輿製造業者を事例として　千葉商大論叢
• 2023/03　産官学連携による社会の課題解決型アクティブ・ラーニングに関する研究　国府台経済研究
• 2021/12　食と農は「協働」の物語を生み出せるのか：「耕す営み」からの再出発　農業普及研究

MISC

• 2024/07　オルタナティブ・フードシステムの現在地　『季刊 社会運動』一般社団法人市民セクター政策機構
• 2023/06　援農ボランティアに見る「農の持つ力」の意義と可能性　『農村と都市をむすぶ』全農林労働組合農村と都市をむすぶ編集部
• 2023/06　［主張・多論百出］学校給食への有機農産物の導入加速へ 地域農業と連携して食の持続性を高めよ　『AFCフォーラム』日本政策金融公庫
• 2022/09　人間社会学部が取り組む正課外・公募型アクティブラーニング　千葉商科大学経済研究所『CUC　VIEW＆VISION』
• 2022/04　都市型マルシェとまちづくり　月刊NOSAI

教育実践記録等

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その他

• 2024/11　[ひと意見] オーガニックビレッジ さらなる拡大を
• 2024/10　食の消費者から当事者へ
• 2024/09　都市農業の可能性と未来：その論点整理と課題
• 2024/09　都市農業と「フード／食」のつながりを再考する
• 2024/08　連載「都市にも農を みんなで農を」②生活クラブ神奈川「生活クラブ・みんなの農園」

メディア

• 2024/03　

  ＜つながる広がる 地域の食＞（上）農を始める　土に支えられ 人と分かち合う

• 2023/11　

  有機農業とは…歴史と可能性見つめる　千葉商大の小口広太さんが著書

• 2023/09　

  買い物ついでや仕事帰りに「農」でワクワク…「シェア畑」で成長見守り収穫喜ぶ

• 2023/04　持続型農業 探求の徒集う
• 2022/02　耕す市民を育てる