Development of new method for constructing ortholog dataset using large amount of gene data
単・共の別
その他
発行又は発表の年月
2011/07
発表学会等の名称
SMBE2011-Annual Meeting of the Society for Molecular Biology and Evolution, Kyoto Japan
概要
T. Horiike, R. Minai, D. Miyata, Y. Tateno オーソログデータベースはタンパク質機能の予測に役立つが,パラログおよび水平伝達遺伝子がデータセットに含まれているために,系統発生解析には適さない。そこで,水平伝達に由来する遺伝子の削除,アウトパラログの削除,系統樹分割,閾値の変更というアイデアをを導入したオーソログデータセットを構築する方法を開発した。