【学会報告】次世代への相続意向と相続経験の関係―ジェンダー視点から
生活経済学会関西支部
・男性はより積極的に子どもに財産を残したいと考え、その傾向は特に中年期にみられるが、女性は余裕がなく残せないと考え、その傾向は中年期に示された。男女ともに相続経験があるとより積極的に財産を残したいと考える傾向があることを明らかにした。