「フェスやライブにおけるリアルとオンラインの融合・分離」
地域デザイン学会 第3回アート&フェスフォーラム 於千葉商科大学 2024年12月5日
コロナ禍で当初は仕方なくではあるが、オンラインライブが浸透した。これは科学技術の発展によるもの、および、「受け手」側のそのシステムやあり方への慣れによるといえる。この形態は、現在ではより勢いを増しているように見受けられ、そして、リアルとオンラインが両輪で走る場合もある。フェス・ライブといったリアルとオンラインによるバーチャルな活動によるつながりについて考察し、今後への予測や提言を模索するものである。