消費者の「似合う」に対する認知の変容 ―制御焦点理論を適用した日本とイタリアの国際比較―
日本プロモーショナル・マーケティング学会, 東京
西洋と東洋の文化差に着目して,ファッション商品を「自己に似合う」と判断する範囲や購買意向は制御焦点理論の動機づけ適用によってどのように変容するか,イタリアと日本の消費者を対象として検証した,国際比較実証研究である。