まちづくりアート作品『牛久のれん――家族たちのビジュアル・ナラティヴ』(いちはらアート×ミックス「アートいちはら2018春〜晴れたら市原、行こう〜」連携企画展示 於:千葉県市原市 上総牛久駅前商店街)
千葉県市原市上総牛久駅前商店街の6店舗の家族のオーラル・ヒストリー(口述された生活史)を聞き取り、語りをベースにまとめられた詩を、語り手のポートレート写真とともに巨大な暖簾にし、「いちはらアート×ミックス アートいちはら2018春」の期間中、それぞれの店舗前に展示した。 聞き取り:Keio ABR・慶應義塾大学の学生たち、作詞・写真:後藤一樹・荻野亮一、暖簾デザイン:高橋洋介(市原市の地域おこし協力隊)、暖簾制作:牛久商店会