コンテンツ産業論
マンガ、アニメ、ライトノベル、フィギュアなどのコンテンツは日本特有の産業構造を持ち発展してきた。それらを経営・経済学的な視点から再検討し、産業構造のもつ意味や、振興、制度的支援などの文化政策について論じる。固有の生産と流通、消費の構造を国際比較も含めて分析し、今後の方向性を探る。
東京大学出版会