論文

基本情報

氏名 GILDART Samuel
氏名(カナ) ギルダート サムエル
氏名(英語) GILDART Samuel
所属 商経学部
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

題名

「短期海外研修における事後英語指導の果たす役割と今後の展開―研修参加で培われた学生の学習の英語学習意欲を活かす事後指導授業の構築に向けて」

単著・共著の別

共著

概要

実践女子短期大学英語コミュニケーション学科では、「学生の英語運用力を養い、国際社会の様々な状況に際して的確に対応できる技能を習得させること」を目的として、2008年度より「国際化教育プログラム」を実施している。その一環として、2009年2月から6回にわたってオーストラリアビクトリア州メルボルン市ストッツカレッジ(Stott’s Colleges)との相互協定に基づき、約4週間の短期海外研修を行ってきた。この研修を実りあるものにするために、本学では1ヶ月間の研修を挟んで事前・事後指導科目を設けている。事前指導科目は海外滞在中のリスクマネジメント講義科目、オーストラリア文化を紹介する講義科目、ネティブ講師担当の会話演習科目、事後指導科目は、帰国後の英語力維持のためのネティブ講師担当の演習科目である。今回は特に帰国後の事後指導科目および授業外での事後サポートの役割について調査した結果を発表した。役割分担:英語の文献を分析し、要約した。

発行雑誌等の名称

「Jissen English Communication」

巻・号・掲載ページ(移行用)

第44号

発行又は発表の年月

2014/03