「ガブリエル・タルド『経済心理学』における労働概念について」
タルドの『経済心理学』における労働概念について検討した。労働は、新たな職業や動作の発明と対置されている。また労働の退屈さやその労働への敬意といった論点を提示した。(査読有)
『Core Ethics』、立命館大学先端総合学術研究科
4巻227~236