第5章「エネルギー消費削減の可能性とリアリティ」137頁~164頁
第10章「エネルギー行政をいかに改革するか」273頁~302頁
日本のエネルギー政策について政治学、経済学、工学等の各観点から整理・分析したもの。第5章で公共政策の観点から省エネルギー政策を論じるととともに、第10章で行政学の視点から日本のエネルギー行政組織の歴史と課題、あるべき姿を論じた。編著者は植田和弘、梶山恵司。共著者は田中の他、一方井誠治、牛山泉、歌川学、大島堅一、木村啓二、櫻井啓一郎、高橋洋、竹濱朝美。
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