High City/Low City
丸の内・大手町地区の大規模再開発にあたり、敷地の容積率増加、建物高層化だけでなく、その周辺の伝統的な都市景観や都市環境の保全・保護を総合的に行うための方策を検討する. 特に、ニューヨークなどで採用されている計画的な容積率移転を、当該地区においてどのように実現できるか、その可能性と手法を探る.(共著者: ジーン・リースマン、プラタープ・タルワール他)
IBS Urban Studies Report, 東京大都市圏の都心中核のあり方に関する研究 (Tokyo Central Area Study New Approaches, Technical Report Vol.1) (財)計量計画研究所
(PP.34-41)