独立行政法人教員研修センターが主催する 平成18年度学校組織マネジメント調査権研究団としてアメリカ合衆国のBoston Public Schools Communication局ボストン・スクール・リーダーシップ研究所の目的、学校改善の取組、スクールリーダーシップのプログラム、スクールリーダーの評価・評点、評価基準等から調査した。特に校長職探求プログラム、校長フェローシップ、新任校長支援制度、学校管理者プログラムの調査内容を論じた。
このことから、日本の学校管理職の養成・育成との根本的な相違が明確になった。
61-75頁担当 76-91頁資料翻訳 川崎知己(再掲)