広告表現戦略におけるラダリング法の意義―消費者の価値と属性との関連性―
本稿では、手段目的連鎖モデルとラダリング法の調査手法に着目し、近年の広告実務におけるコンシューマー・インサイト(消費者視点)やアカウント・プランニングの導入を背景として、ラダリング法の意義と応用可能性を検討した。
『明治大学社会科学研究所紀要(大学院生応募論文)』
第44巻第2号(通巻64集)、明治大学社会科学研究所、pp. 319-332(査読有り)。