学会発表:くちコミ・マーケティングと広告効果―「くすぐる」、「悩ます」、「じらす」戦術のティーザー広告は顧客志向か?―
日本広告学会第45回全国大会、自由論題報告([『研究報告要旨集』、pp. 73-76(立教大学)(査読有り)
本報告では、くちコミ・マーケティングによる話題創出と広告効果の視点から、生活者や顧客をじらし、くちコミの自然発生を意図するティーザー広告(焦らし広告、覆面広告)の戦術とその類型化について検討した。そして、本報告では、ポストモダン・マーケティングの第一人者のブラウンのマーケティーズ(MARKETEASE)を適用した。