学会発表:STPの理論的枠組における製品ポジショニングの特質とその現代的意義
日本消費経済学会第31回全国大会、自由論題報告(『研究報告要旨集』、pp. 60-61)(佐賀大学)(査読なし)
本報告では、従来の物理的属性を基礎とした自社製品の相対的位置関係による製品ポジショニングではなく、標的顧客の心理の中で意味のある競争地位を占有するためのイメージを特色づける行為として、製品ポジショニングを捉える重要性を指摘した。