「きぬかけの路」地域の地理的性格
京都市北西部の行政上では「衣笠宇多野線」と呼ばれている金閣寺、竜安寺、仁和寺を結ぶ約2.5キロ道路を事例に、既存の道路に新名称を付与し、それを契機として地域社会を発展させようとする試みが行われている地域の地理的性格を明らかにした。pp.83-93(共著)
立命館地理学9(査読有)