『よくわかる社会学』
(編者:宇都宮京子)。「宗教社会学」の章を分担執筆。世俗化プロセスによって勢力を弱化したかに見える「宗教」が、近代の「社会」の発見とともに再認識されるという社会学的認識の転回の文脈で「宗教社会学」の学的領域を位置づけた。
ミネルヴァ書房