ゴーイング・コンサーン問題にハザードモデルは使えるのか
本稿は、線形判別モデル、ロジットモデル、生存時間分析の手法であるカプランマイヤー法とCoxの比例ハザードモデルについて解説した上で、ハザードモデルのゴーイング・コンサーン監査への適用可能性について検討したものである。共著:高田敏文、井上普就、及川拓也、金光宇 (4人でディスカッションを繰り返しながら作成したため、担当部分を抽出することは困難である。)
月刊監査研究(日本内部監査協会),第30巻第5号,pp.43-50.