倒産予測モデルの構築とパフォーマンスの検証(最終報告)

日本会計研究学会第64回全国大会(関西大学)

本報告は、日本会計研究学会スタディ・グループ「倒産予測モデルの構築とパフォーマンスの検証」(高田敏文主査と委員10名で構成)において2年間行われてきた研究の成果を最終報告として報告したものである。報告では、ゴーイング・コンサーン監査に係る理論と制度、線形判別モデル、ハザードモデル、人工知能モデルについて、それぞれの担当者が研究報告を行った。共同報告者：高田敏文、白田佳子、橋本尚、八重倉孝、大日方隆、及川拓也(ハザードモデルを担当)など