大学生の作文データに見るL1の痕跡
日本人大学生の作文に見られるL1の影響について,山内・内田・小島(2014)で精緻化された分析結果をもとに,2013年度の関西学院大学でのデータを用い,同様の傾向が観察されるかを検証する。
英語習熟度の低い日本人大学生の中間言語に見られる借用を分析するためのコーパス構築, 2010-2013年度科学研究費補助金研究成果報告書(課題番号 22520573), 39-52