マーケティング情報科学読本（A4版300頁）

執筆者及び分担：徳永豊（序章）、長谷川博（第１章）、小島二郎（第２章）、黒河富夫（第３章）、寺本和幸（第４章）、石垣尚男（第５章・第11章）、野村重信（第６章・第８章）、中川覃夫（第７章）、富田八郎（第９章）、岡崎一浩（第10章）、小田哲久（第12章）、小池慎一（第13章）、竹内弘之（第14章）。　「第１章　マーケティング論の講義」の概要：第１節では、基礎的関連科学、研究対象、研究目的、方法論的基礎、調査・分析技法という点から、マーケティング研究の方法について論じた。第２節では、理論の一般概念、理論の分類、マーケティング純粋理論、マーケティング研究分野について論じた。第３節では、マーケティング実証研究に不可欠なマーケティング・データ分析について、筆者が実態調査のデータを基にして実際に行った多変量解析を取り上げて、解説を行った（24㌻）。

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