「収益費用アプローチにおける資産の内容に関する一考察」
収益費用アプローチは、その名の通り、収益と費用をまず定義し認識測定することを主たる会計の目的であるとする会計間である。しかしながら、その場合でも資産として認識されるべき項目は明確化されるべきであると考え、その内容、特徴を明らかにした。
千葉商科大学論叢