『会計学基礎論』
第3章「公表会計制度」(29~42頁)および第4章「損益計算原理」(43~55頁)を執筆。第3章では、我が国における公表会計制度の中核である商法及び証券取引法を中心に、企業会 計原則の位置づけ及び税法との結びつきなどを論じた。第4章では、会計の計算構造の分類整理を行い、これに基づいて収益及び費用の認識原則に関する詳細な議論を展開した。前川邦生、林裕二、菊谷正人編著。
中央経済社