Towards a Sustainable Region -Experience from Aichi-Nagoya.

国際影響評価学会（IAIA）の創立者、Charlie Wolf 博士を讃える記念講演シリーズの第１回講演者として、IAIA世界大会で講演。日本の環境政策の経験を踏まえ持続可能な地域社会づくりについて。愛知‐名古屋は武士が日本統一を行った地域だが、徳川幕府により260年にわたる持続可能な社会が作られた。戦後の高度経済成長期には四日市公害の経験などから環境保全に取り組み、1999年にはラムサール条約登録湿地となった藤前干潟の保全がなされるなど。

Charlie Wolf Memorial Lecture, presented at 36th Annual Conference of the Internationa Association for Impact Assessment (IAIA), May 11, 2016, Nagoya, Japan