『公民連携白書』
日本における公民連携に関する最新の動向を紹介するとともに、最先端の公民連携関連の事例調査・課題研究・将来展望を行った。公民連携の適用領域を、①公共サービス型、②公共資産活用型、③規制・誘導型の3つにわけ、それぞれの現状把握と問題提起を行った。また、米国における包括民間委託による都市経営の事例(サンディスプリングス市)や自治体再生の取り組みなどについても考察を加えた。最後に、公民連携に関する最新キーワードを掲載している。(2008年10月,2009年10月、2010年10月、2011年10月)
出版社:時事通信出版局