地域資源活用のためのオープン・ネットワークの構築 -千葉経済のパラダイムシフトのためのノート-(1)
第2次大戦後の千葉県が臨海部の埋め立て事業に成功し、その中心となった千葉県企業局が内陸部の住宅・工業用地開発にも進出した。しかし、この過程で、地域に根ざした産業や住環境の改善などの努力がおろそかにされ、高度経済成長の終焉とともに用地の売れ残りが発生し、問題が置き去りにされていると批判。
CUC [View & Vision] No.10