東海道メガロポリスの現状と諸問題
首都圏・中京圏・近畿圏の結合から生まれると議論される東海道メガロポリスの現状と問題点を、新幹線停車都市の市役所、商工会議所、日本経済新聞社支社でのヒアリングなどによって調査したもの。 東海道地区での東京の影響力の拡大、新幹線の開通に伴う過剰な開発期待、東海道地区での交通量の拡大に伴う都市問題の発生などが確認された。 共著者:岡崎昌之、小栗幸夫 担当部分:pp.42~51
「地域開発」
通巻42号