プローブ情報システムにおける個人情報保護研究報告書
経済産業省基準認証研究事業、慶應義塾大学SFC研究所(2002年度、2003年度、2004年度、2005年度、2006年度)
(報告書) プローブ情報システムでは、プローブ情報を発信する一般利用者のプライバシを保護することでより多くのプローブ情報を収集することができる。この課題について国際標準化を行うにあたり、脅威分析、セキュリティ要求事項の検討と、基本的ルールとしてのガイドラインの検討を行った。国内国際での啓蒙周知活動を通じて標準化の必要性を理解させ、標準化提案を行うことができた。現在ワーキングドラフト段階である。