T. Osada ed., The Parthenon Frieze: the Ritual Communication between the Goddess and the Polis

共著者:　長田年弘、師尾晶子、中村るい、中村友代、桜井万里子、田中咲子、水田徹。担当は、第二論文The Origin and Development of the Acropolis as a Place for Erecting Public Decrees: The Building Project and Its Effect on the Athenian Epigraphic Habit, 31-48。2011年から2014年にかけておこなわれた共同研究（科研費基盤A「パルテノン神殿の造営僕的に関する美術史的研究」の研究成果として出版された欧文書籍。ソルボンヌ大学のオンライン雑誌、Histara:　les comptes rendus (ISSN 2100-0700) http://histara.sorbonne.fr/cr.php?cr=2811においてMassimiliano Papini の書評が出されている。また、この研究成果の総括については日本学術振興会のホームページの最近の研究成果トピックスとして、研究代表者長田年弘氏による寄稿がある。https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/22_letter/data/news_2015_vol2/p04.pdf

Phoibos Verlag, Wien, Austria