農林業・農山村社会の地域情報に関するデジタルアーカイブの高度利用と地図・画像情報の活用
人文地理学会大会
上記の日本地理学会での報告後、デジタルアーカイブ化を進める中で得られた情報を専門家、地域の行政プラナー、生産農家の情報交換の場とすることが必要であることを述べ、地図や画像をどのように利用、活用してゆけばよいかを報告した。提供された地域の画像に関しての肖像権や著作権の問題をクリアしながら、相互の意見交換の場として臨場感のある情報媒体になるための活用方法を発表した。共著者(水嶋一雄他6名)