現代企業経営論
本書の「第4章企業集団管理論」を担当している。これは戦後日本の事業会社が形成してきた企業グループを定義し、それらがどのように形成され、どのような現状にあるかについて論じたもの。 この領域は、企業における急速なグループ経営の進展に比して研究が進んでいない。研究書として出版された数少ない文献の一つとなっている。共著者 都筑栄,城戸康章,樋口和彦,山倉健嗣,菅原正明,麻生幸
新評論