高齢化時代に適合した人事管理モデルに関する調査研究報告書
労働省の委託研究として行われた表記調査研究の最終報告書である。 中間報告ではこれまでの日本的な雇用慣行の分析が行われたが、本書では高齢化時代に適合するものへの転換への提言が述べられている。 本書の「第5章専門職制度の現状と未来」を担当し、専門職制度を人事処遇的なものから解放し、仕事の成果に関連し、しかも企業横断的な能力を示すものに変えることを提言した。共著者 高田一夫,小山博正,高橋伸夫,羽田野二稔,麻生幸
高年齢者雇用開発協会