初級簿記会計ワークブック
本書は、複式簿記の構造について示した解説書である。簿記会計は、この所、国内および国外からの影響を受けて、変更点が多くに及んでいる。以前とは全く異なってしまった処理、あるいは一部異なる処理など、多様な変更がある。本書は、それを踏まえて現水準での簿記について解説している。(pp.106-110、pp.132-133)
中央経済社