【博士論文】中年期未婚女性の経済資源と親資源役割―二次データ分析から見る幸福度との関係の変化―
・世代間関係論、ライフコース論、幸福論を援用した理論的枠組みを用いて、中年期未婚女性の経済資源と親への支援役割と幸福度の関係を検証した。その結果、中年期の未婚女性は親への世話役割をするほど幸福度が低く、経済役割を担うほど幸福度が高いことを明らかにした。
お茶の水女子大学