「外国法人のPE課税における国内法と租税条約の関係について-総合主義から帰属主義への変更による問題点の検討 -」
外国法人の国内源泉所得に対する法人税課税の、従来の「総合主義」から「PE帰属主義」への国内法改正が、日本が締結している租税条約に照らして、法人課税にどのような影響を与えるかについて理論的な検討を加えた論文である。
法学新報 中央大学