文化の遠近法 : エコ・イマジネールⅡ
本書は、文化人類学や民俗学、考古学など、さまざまな専門をもつ研究者13名の論考からなる。本人は「八重山諸島の近海航海者 : 礁湖環境をめぐる水平統御の成立と終焉」(pp.249-306)を担当した。(伊藤純・藤井紘司・山越英嗣編)
言叢社