現代日本の比較都市ガバナンス・市民社会(分担執筆:第10章)
21世紀日本の首都である東京では団体がここ20年間にかけてどのように行動を変容させて利益を媒介に政治に働きかけてきたのかを考察し、現代日本の社会団体の位相を明らかにした研究論文である。担当部分(分担執筆):第10章、「21世紀20年の日本の市民社会変化―東京の団体の 存立と行動を中心に―」、pp.211-246。共著者:辻中豊・山本英弘(編)、久保慶明、田川寛之、和嶋克洋・戸川和成
木鐸社
公共政策論