「OECDとIMFによる資本移動に対する政策姿勢の比較:資本移動管理を伴うマクロプルーデンス措置の事例」
マクロプルーデンス措置が国境を越えた資本移動管理を伴う場合,OECDとIMFがそれをどのように捉えているかを分析。これを踏まえ,最新の議論を交え,資本移動における両者の役割や課題を検討すると同時に,両者のあるべき関係性について提言を行う。
『尚美学園大学総合政策研究紀要・第31号』(尚美学園大学)
第31号1-16頁