「イノベーション論の批判的検討にむけて──発明の社会学からイノベーション・プロセスの経済学へ」
イノベーション概念は、シュンペーターがその創始と言われてきたが、近年タルドがその先駆として注目されつつある。タルドの発明研究からアメリカの「発明の社会学」を経由してイノベーション・リニアモデルの形成までを論じた。(査読無)
『生存をめぐる規範――オルタナティブな秩序と関係性の生成に向けて』 生存学研究センター
報告21239~65