「発明の力能――ポストフォーディズムにおけるガブリエル・タルド」
企業による研究開発等非物質的労働が高い重要性をもつ現在に対して、タルド経済心理学の分析の適用可能性を、マウリツィオラッツァラートの議論をもとに検討した。(査読無)
『現代思想 青土社
35巻8号125~137