「MAUSSとタルド――諸社会科学と経済的なもの」
立命館大学生存学研究センター編、『生存学』、3号、272頁
フランスのrevue du M.A.U.S.S(社会科学における反功利主義運動)誌の代表であるアラン・カイエ氏来日の際の報告の記録。タルドの思索とMAUSSを接続させて論じた。