日本の少子高齢社会におけるマス・メディア広告のアジェンダ・セッティング機能―高齢者と家族との会話による広告の社会的効果―
本稿では、高齢者の単独世帯や夫婦のみの世帯とそれを取り巻く家族からの対人的影響力に対して、マス・メディア広告のアジェンダ・セッティング機能(議題設定機能)研究を適用し、高齢者と家族との会話による広告の社会的効果を検討することを目的とする。共著者:仁平京子(高崎商科大学商学部)、平安山英成(亜細亜大学短期大学部)
『高崎商科大学紀要』
第28号、高崎商科大学メディアセンターpp. 107-116、担当部分(pp. 107-112、pp. 114-115)(査読なし)。