学会発表:リレーションシップ・コミュニティ研究の発展
日本消費者行動研究学会第34回消費者行動研究コンファレンス、ワークシップセッション、共同発表(関西学院大学、査読なし)
本報告では、カテゴリー化型アプローチの視点から、広告コミュニケーション戦略の問題について検討することを目的とする。本報告では、憧れのライフスタイルや生き方を提案するファッション・モデルや著名人を準拠的個人に設定し、ライフスタイル・リーダーとしてのオピニオン・リーダーの創造戦略の可能性を指摘した。共同報告者:日本消費者行動研究学会分科研究会、リレーションシップとコミュニティに関する研究会(井上淳子、菅野佐織、久保田進彦、太宰潮、仁平京子、宮澤薫、山本晶)