「中学、高校及び大学バドミントン選手におけるスマッシュ及びドロップ動作の特性」
本研究では、中学、高校及び大学選手におけるスマッシュ及びドロップ動作に着目し、身長発育や技術向上に伴う動作特性について検討した。身長とシャトル速度との関係は、身長が高くなるとシャトル速度も高くなるという有意な相関関係がスマッシュ動作において中学でのみ認められた。これらのことから、スマッシュ動作では身長発育がパフォーマンスに影響し、インパクト後のシャトル速度を増加させる一因になるが、ドロップ動作では体力面よりも技術的な身体動作の向上が重要であると考えられた。
健康科学大学 『健康科学大学紀要』