「個人はいかにして可能か――ノルベルト・エリアスの文明化論」
第47回日本社会学史学会大会
共通テーマ「近代と現代の対話――個人化論を通して」司会:片桐雅隆(千葉大学)・進藤雄三(大阪市立大学)、共同報告者:浜日出夫(慶應大学)・白鳥義彦(神戸大学)・荒川敏彦(日本学術振興会)。個人化論を軸に、「近代と現代の対話」をテーマとして討議した。事務局より依頼されたノルベルト・エリアスの個人化論について、エリアスの代表的理論である文明化論との関連を指摘した。