“Perceptions reciproques - Japon et Europe: Sur l’immigration au Japon”
日本で少子・高齢化問題の解決策として、移民・外国人労働者が注目を浴びている。この論文では日本の移民・外国人労働者の現状と彼らが直面する問題を明らかにするとともに、経済学的考察(移民受け入れによる「社会的費用」、労働市場からの視点)を中心として移民・外国人労働者問題にアプローチする。最後に地方自治体の外国人政策のケーススタディーとして、群馬県大泉町、横浜市、山形県最上広域市町村を取り上げた。共著者:松原聡・齋藤香里 担当:完全共同執筆につき、担当部分明確化不可能(日本語による提出後、フランス語訳は依頼先が担当)
“Version provisoire, Projet” Apprendre et enseigner l’histoire de l’Europe du 20e siecle, Council Of Europe”