Light-stop scenarios in MSSM and their phenomenology in one-loop order
QCD 14, 17th HIGH-ENERGY PHYSICS INTERNATIONAL CONFERENCE IN QUANTUM CROMODYNAMICS (QCD), 30 June - 4 July 2014, Montpellier, France
LHCで発見された質量が126GeVのヒッグス粒子をMSSMで説明するための,軽いストップ粒子シナリオに沿ったパラメータを探り,そこで得られた結果を適用して,ストップ粒子,チャージーノ1,ニュートラリーノ2の崩壊過程,ヒッグス粒子のbクォーク対への崩壊過程のグルイーノ質量依存性,グルィーノの崩壊過程のグルイーノ質量依存性について,ファインマン振幅の自動計算システムGRACEを用いて解析した。共同発表者:石川正,神保雅人,加藤潔,近匡,国府田優作,栗原良将,黒田正明 (登壇者)