社会交変換論Ⅴ: 間主体性行為ゾーン
「理論‐実践」にある3つのドグマからの転回を[{(~へ)から}さらに]と言及し、1や2や多の陥穽に極まらず、暫定的信憑から転回を残せるように脱パラドクス化もしつつ、交差経験領域において誰もが唱道した二律背反の同時実現も摂然化する概念スキームの基本線に言及した。
千葉商大論叢
第54巻2号~ 頁