近現代考古学の認識論的課題
明治期のモノや戦跡考古学等で注目され始めた近現代考古学について、認識論的に近世以前の考古学とは別な方法論の必要性を論じた。合わせて民俗学民具学との協調の可能性を論じた。桜井準也と共著、B5版
「民族考古」
第4号,129-133頁