Other

Basic information

Name SAGARA, Yoichiro
Belonging department
Occupation name
researchmap researcher code
researchmap agency

Title

エモーショナルストレスが目撃証言に及ぼす効果(6):ストレス、遅延期間交互作用の検討

Sole or Joint Author

Joint Author

Date of Issue

1998/10

Conference Presentation(name)

日本心理学会

Summary

前報(越智・相良, 1997)においては,ストレス喚起による記憶抑制効果および,記憶保持期間の長期化による同効果の消失という2点が確認されたが,その際の実験上の問題として,記憶保持期間が被験者内要因として操作されていたことがあげられる.そこで本研究では,保持期間の要因を被験者間に改め,さらにストーリー性を持つような新たな刺激材料を用いて実験を行なった.その結果,やはり前報と同様の結果が得られた.

Subject1

Subject2

Subject3